2006年03月17日
「温故知新」
旅姿
神奈川東海道ルネッサンス
推進協議会
ホームページより
 「着物といえば、こんな形」というイメージが出来上がり、売る側も買う側も同じような
着方を想定している。何を言いたいかというと、現代の着物は種類が減っているのでは
ないかということ。
半着であったり尻っ端折であったり、こんな着方もあったのかというバリエーションは今
やかなり減ってしまっている。

それはそれで仕方ないとは思うが、また同時に当時の工夫や生活から生まれたものが
省みられなくなるのはもったいないとも思う。

上品で落ち着いた「ウツクシイキモノ」の世界もいいが、アクティブで大胆な着物もいい
じゃないか・・・ということで前述した旅の際は今まで挑戦していないスタイルも取り入れ
ていこうと思う。

先人の旅の知恵を掘り起こすのもまた楽しいひと時だ。

2006年03月17日
「キモノトタビ」
「着物と足袋」ではなく、「着物と旅」である。

 延長300kmあまりの徒歩の旅に出ることにした。

目的はにあるのだが、その際に着物で行ってみようと思う。
木綿の着物の耐用性・実用性を試すいい機会だ。といってもまあ野山に分け
入っていくわけではないので、通気性や保温性のテストかな。

 必要以上に荷物を増やせないので、木綿の袷1枚に同じく半着2枚
位を予定。
生活習慣も変わり、着物1枚で旅をするわけにもいかないが、何を持っていくか
では悩みそうだ。

履物といえば草鞋がけが定番だが、アスファルトの路面が続くこととストックが
もてないことから、今回は地下足袋をチョイス。最近は歩くための地下足袋な
んてものもあり、重宝しそうだ。

種田山頭火・若山牧水・弥次喜多・・・旅姿のイメージをどこに求めるかも一つ
の楽しみだ。

2004年04月11日
「袷から移行していきますパート1」
袷の季節といわれる今のうちに書いておこ。

暑いときには涼やかに、寒いときにはぬくぬくと。
宮崎の春は比較的温暖、時には暑さすら覚える。ウールや袷がじっとりと汗ばむのは
時としてつらいこともある。しかし袷の季節と呼ばれる期間はまだ長い。

そのときの気候に応じて衣服を調節するのは、毛皮を持たない人間の暮らし。
暑ければ薄着をすればいいし、寒ければ重ね着なり方法はある。
着物を纏うのはそれを選んだ人の生活。
やせ我慢は美徳でもあるし、時としては見苦しいこともある。

折合いをつけながら着こなすのも、ある意味ルールに沿ったゲームのようで面白い。
さりとて我慢で体を壊すのは愚かしいよという話し。

着物に親しむ上で自分なりの価値観を持つことが出来るまでってのが大変だよね。
自分もなかなかうまくなれないんだよ。コーディネート巧者に乾杯!

2003年11月14日
「針を持て、アイテムを増やそう」
既製品を買うと財布が寂しくなる。これは新品でも古着でも結構変わらない。
ならばそこに材料があればどうだろう。
すでに大勢の人たちが、小物から何から必要なものは全部作ってしまっていて、
その製作過程を紹介したHPも多い。
実体験そのもののレポートであるので、真似さえすれば出来そうなものも。

安価なものを求めることは消費者の永遠のテーマであるけれども、
自分の汗を流すことで得られるものが多いということに着眼してみると
面白いのではないだろうか?

「半衿も付けられないならばお前はきものを着られないよ」と
うちの母などは言うくらいだ。
幸い今実家に木綿のキレがあふれている。
何かアイテムを増やしてみようか。
お店では売っていないものこそが、「自分だけ」を実現するものになる。

2003年10月22日
「古渡」
このサイトを始めてもう1年。
夏からはあまり更新もできず・・・。
といっても未だ着物熱は冷めず☆
何をしているかといえば会社にて、
普段に着物を着ていることを積極的にアピール。
社内報の新入社員紹介でバッチリ着物姿。
社内LANの自己紹介画像も着物姿(木綿)。
会社の飲み会は出来る限り着物姿〜。

前置きが長かった。

古渡唐桟というものを仕立ててみよう。
つるっとして、とても密度の高い織。
袷にしてみたいが裏地で悩む。綿・絹・化繊・・・・
一口に木綿といってもどれも独特だ。
なんというバリエーションの多さだろう。
着物サラリーマンもなかなか楽しいね。